【特徴】
・抗生剤、病原微生物、感染症それぞれの観点から感染症診療について
記載された書籍
・ポケットサイズのコンパクトな書籍
【コメント】
・抗生剤→ 用法・用量、どの細菌に有効なのか、注意すべき副作用
細菌 → 選択すべき抗生剤、代表的な感染症
感染症→ 主な起炎菌、症状、治療期間
上記のように、臨床現場における疑問をサッと調べられるような構成になっている。
・感染症診療において必要不可欠な情報がコンパクトにまとまっており、病棟などで
抗生剤について聞かれるも答えられない、そんな人にもオススメの書籍。
(もちろん感染症診療についてしっかり学びたい人にも。)